お役立ち料理本ここでは、役に立った料理本をメモしたいと思っています。実際載っているレシピを作ったらそのつど感想など追記する予定です。・土井善晴「四季の魚料理」レシピも盛りだくさんだが、処理の仕方について詳しい解説が有るのが助かる。 一つ残念なのは、レシピのページはカラーなのだが、魚の処理のページは白黒写真なこと。 ・読売クックブックシリーズ これは、読売新聞を購読している人の中で希望した人に無料で配られる小冊子。 私は、30冊近く持っています(実家から貰った)。 「乾物クッキング」「薄切り肉のお総菜」などなど重宝しています。 サライ「知的料理講座 高級総菜料理入門 全4集」 図書館で一目惚れして、お取り寄せした本。内容的には、かなり本格的。読んでいるだけでも面白い本。 和食・洋食・中華の定番料理のこつ、レシピをプロの料理人が教えてくれる内容。 第4集の「日本ラーメン」はおつな味です。・・・肉が固くなってしまうのが、残念なのだけれど。 「簡単ではない!」・「続簡単ではない!」 NHK 男の食彩テキストで連載されていた物の書籍。 「焼き茄子」「カツ丼」などの正しい作り方をプロに伝授してもらうという内容。 写真が載っていないのは残念だが、内容は充実。 光文社発行 大阪あべの辻調理師専門学校編 「スパイス・調味料 プロの隠し技」 「お菓子 プロの隠し技」 「家庭料理100 プロの隠し技」 「パスタ料理 プロの隠し技」 「日本料理 プロの隠し技」 「中国料理 プロの隠し技」チンジャオロースは油通しに手間は掛かったがかなり好評だった。 「西洋料理 プロの隠し技」 写真は無いが、コツが詳しく載っている。 特に、スパイス・調味料の本はこれ1冊で十分かな?と思うほどの充実ぶり。 これプラス「スパイスを食卓に!」(永岡書店)の写真を参考にすれば完璧。 「飾り切りと料理のデザイン」主婦と生活社」¥1400 1細工料理 2フルーツのカッティング 3材料別・飾り切り の項目別で豊富な写真・解説入り。 綺麗なので、目の保養になります。 幼稚園お弁当作り・おせち料理作り等にも重宝しそうです。 「おもしろバーグ」に載っていたQ亀さんバーグは息子に受けました。 「村上祥子流、作り方のコツ、食べ方のコツ」 河出書房新社 」¥1300 この本はレシピというより、料理をするときのコツ・献立の立て方などが主。 特に、p41~ 5調理を始める前に環境を整えて は参考になった。 村上祥子さん、好きな料理研究家さんの一人です。 HPにも、レシピ充実で、こちらもお勧め。 http://www.murakami-s.com/ 「武田 三花さん著書3冊 特に、「ひらめきクッキングの秘密」 豚の角煮絶品。 エッセイ秀逸。 栄養についても詳しく説明 何故こう作ると美味しくなるか、詳しい解説。 実際に役立つ情報(冷凍術など)満載 HPにもレシピ充実。 http://www.interq.or.jp/white/fff/ 「・主婦の友社「100円おかずの知恵」 食材別に載っているので、バリエーションが広がる。 「・「サンドイッチ 調理パンの技術教本」 プロ向け。高いほんだったので図書館で借りてコピー。 息子の弁当作りに活用したい。 「・漫画「美味しんぼ」 再現困難な料理も多いが、そうでない物は作ると美味しい。 最近は、郷土料理が紹介されていて、良い。 幾つか作ったもので・・・焼き鮭に紫蘇とマヨネーズと胡麻混ぜる料理・はるさんのステーキ丼・うずめめしなど美味しかった。 「・漫画「クッキングパパ」 大外れも有り。注意が必要 ビーフシチューは面倒だが美味しかった。小龍包もあんまりレシピ見かけないし、結構良かった。 ・NHK「男の食彩」 ・NHK「きょうの料理」 ・「ダンチュウ」 「・主婦と生活社「BEST COOKINGシリーズ」 細かい。 バリエーション豊富。 独創的レシピ多数。 「・ウー・ウエン「北京小麦小料理」 皮マニアのバイブル。 写真も細かい。 「・石橋かおり「絶対失敗しないシフォンケーキ1.2」 不器用な私が失敗せず作れたから。 「「もっと知りたい お菓子作りのなぜ?が解る本」文化出版社 柳原一吉 丁度、型抜きクッキーに挫折してこつが知りたかったときに見つけた。 詳しい説明&写真が良い。 前編はスポンジケーキなど載っていた、こちらもお勧め。 本出ているけど、HPでも見ることができる 辻調理師専門学校の お菓子レシピ、菓子まし娘のよもやまばなし での型抜きクッキーのこつは詳しくって参考になった。 お菓子について調べるには、かなりお勧めです。 「菓子まし娘のお菓子講座」 http://www.tsuji.ac.jp/hp/kashimashi/beignets/home.html 「「イトーヨーカドー キッチン百科」 ヨーカドーで無料でもらえる小冊子。 「鰺」「きゅうり」など食材ごとに1冊になっている。 入り口に2.3冊置いてあるので、こつこつ収集した。 結構揃っています。 私は、肉・魚・その他 に分類し、あいうえお順に整理して 目次を作ってバインダーにまとめて管理している。 使うときは、バインダーから外して使っている。 例えば「茄子を消費したい!」と使いたい食材が有るとき重宝。 「「料理を10倍おいしくさせる 盛りつけのコツ」 ブックマン社 (宮内庁御用達萬屋調理師会会長)田中喜一 あくまでも、盛りつけと材料の飾りきりについてだけ書かれた本。レシピは載っていない。 大いに参考になります。 こういう本って、珍しいですしね! 「「材料の下ごしらえ百科」主婦と生活社 下ごしらえの仕方・出汁のとりかた・保存法なども良いのだが、飾り切りが結構沢山載っているのが惹かれたポイント。 例えば、里芋なら六法むき・つる・手まり菊・手まり・まつたけ・きぬかつぎ と6種類も載っている! 勿論、数は少な目ですがレシピも載っていますし・・・これで、¥1400は絶対「買い」だと思います。 ジャンル別一覧
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